News & Blog 【ストーカー調査豆知識】学生時代の友人がストーカーに?主な原因と対処法!

2025年1月7日
探偵豆知識

【ストーカー調査豆知識】学生時代の友人がストーカーに?主な原因と対処法!

本日1月7日は、七草がゆを食べる日です。

年末年始のご馳走で疲れた胃を癒やし、今年1年の健康を祈って食べるものですが、皆さんはいかがでしょう?

最近は、伝統的な行事をやらない人が増えていますが、それぞれに意味があると考えると邪険にはできませんね。

さて今回は、学生時代の友人にストーカーの疑いがある場合に、どんな原因が考えれるか、どんな方法で対処するとよいかといったテーマでお話ししていきます。

ストーカーの犯人が学生時代の友人である可能性が高いとなると、どうすればよいか困ってしまうことでしょう。

まずは、この記事をよく読んで参考にしてみてください。

1.学生時代の友人がストーカー?どんな原因で?何を確認すべき?

はじめに、学生時代の友人にストーカーされている疑いがある場合に、どんな原因が考えられるか、何を確認すべきかについて具体的に見ていきます。

最初が肝心ですから、それぞれよく読んでみてください。

その1:学生時代にいじめていた?

学生時代の友人にストーカーされる場合、その友人をいじめていたことはないでしょうか。

いじめをしたほうは特に覚えていなくても、いじめられたほうは強烈な記憶を残します。

そのときの感情から、ストーカーになってしまった可能性もあるでしょう。

この場合、深刻な被害につながることが多く見られます。

その2:学生時代に嫉妬されていた?

成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗など、ほかの人より優れた点を持っている人は、何かと嫉妬されやすいといえます。

中でも、学生時代に異性からよくモテた人は、多くの友人から嫉妬されていたと考えてよいでしょう。

皆さんは悪くなくても、嫉妬に狂う人がどうしても出てきます。

そのときの記憶が何らかの拍子で思い出されて、ストーカーになってしまうことがあるのです。

その3:学生時代に交際していた?

学生時代の友人がストーカーになりやすい例として、学生時代に交際していたケースも挙げられます。

学生時代の彼氏・彼女は、進路の違いにより、卒業と同時に別れることが多いものです。

その際、ハッキリと別れを告げていればよいのですが、中には自然消滅でうやむやになってしまったケースもあるでしょう。

この場合、別れたことに納得できず、ストーカー行為に走ることがあります。

その4:最近偶然に会ったことがある?

学生時代のエピソードを思い出せなくても、最近偶然に会ったことがある場合は注意してください。

向こうが「運命の再会」だと勘違いして、ストーカーしてくることがあります。

特に、異性の友人は、偶然会ったことで気持ちが高ぶりやすいものです。

こちらとしては特別な対応をしたつもりがなくても、好意を持っていると勘違いされている可能性があります。

2.学生時代の友人がストーカーと確信!身を守るためにすべきことは?

いろいろと確認した結果、学生時代の友人がストーカーと確信した場合、身を守るために何をすべきなのでしょうか。

ここでは、必ずやるべきことや注意点について詳しくご紹介します。

その1:ストーカーの被害内容をまとめる

下準備として、これまでのストーカーの被害内容をまとめましょう。

いつ・どんな被害を受けたか、なるべく詳細にわたって記録してください。

可能であれば、画像を添えると、ほかの人にも分かりやすくなって信憑性も増します。

この記録は次のステップでの重要な資料にもなるので、抜かりなく準備しましょう。

その2:信頼できる探偵事務所にストーカー調査を依頼する

次に、信頼できる探偵事務所にストーカー調査を依頼しましょう。

探偵事務所はストーカー調査のプロであり、相手に気付かれることなく効率よく客観的な証拠をつかんでもらえます。

特に、ストーカー調査では、ターゲットを刺激しないよう慎重に調査を進めることが大切です。

その点、信頼できる探偵事務所なら、安心して依頼できます。

その3:弁護士などと相談して対処法を決める

客観的な証拠をつかんだからといって、自己判断で対処すると被害が悪化することがあるので気を付けてください。

ここは、法律に詳しい弁護士などと相談して対処法を決めましょう。

たとえば、弁護士に同席してもらって、ストーカーしてきた友人と話し合うことも一つの方法です。

ただし、話し合いでの解決が難しい場合や具体的な被害を立証できる場合などは、警察に相談することも検討してみてください。

その4:ストーカー調査中も自分の身を守ることを優先する

探偵事務所でのストーカー調査中も、自分の身を守ることを優先してください。

なるべく1人で行動しないようにする、夜間に帰宅する場合はタクシーを使うといった対処が必要です。

また、ストーカー調査中であることを、絶対に他言してはいけません。

ストーカー調査中であることがバレてしまうと、調査の続行が難しくなるだけでなく、逆上されてストーカー被害がますますひどくなることがあります。

まとめ

今回は、学生時代の友人がストーカーの犯人である可能性が高い場合についていろいろとお話ししてきました。

まずは、どんな原因でストーカーされているのか、よく考えてみることが大切です。

同時に、ストーカーの被害から身を守るために、この記事でご紹介した方法で対処していくとよいでしょう。

なお、ストーカー被害の客観的な証拠をつかむためにも、信頼できる探偵事務所にストーカー調査を依頼することがおすすめです。

私どもでも滋賀県内にて数多くのストーカー調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。

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