ロサンジェルス・ドジャースの大谷翔平選手が、この記事の執筆時点で今季の本塁打53本・盗塁55回という前人未踏の記録を更新しています。
少し前まで、本塁打50本・盗塁50回の記録達成なるか、と注目されていましたが、達成後も次々と更新していく姿に、圧倒されるばかりです。
大谷翔平選手の活躍を見るたびに、本当に勇気づけられますね。
さて今回は、定年間際に浮気が発覚した場合、パートナーと離婚する判断基準は何かといったテーマでお話ししていきましょう。
やっと夫婦水入らずで過ごせると思ったのに、定年間際にパートナーの浮気が発覚するとは、とてもつらいことです。
心当たりのある方は、最後までよく読んで参考にしてください。
1.定年間際にパートナーの浮気が発覚した!まず確認すべきこと&やるべきことは?
最初に、定年間際のパートナーの浮気が発覚した場合に、まず確認すべきことややるべきことは何かについて、お話ししていきます。
焦らず、落ち着いて対処することが大切です。
その1:誰と浮気している?
まずは、パートナーが誰と浮気しているか調べてみましょう。
よくあるのが、勤務先の部下や仕事上の知り合い、趣味のサークルなどの仲間、同級生などです。
パートナーと何らかの接点がある人物を、しらみつぶしに確認してみてください。
誰と浮気しているか特定することで、今後の流れがスムーズに進みます。
その2:いつ浮気している?
次に、いつ浮気しているかチェックしてみましょう。
パートナーを観察してみると、特定の曜日や時間帯に家を不在にしたり、連絡が付かなくなったりすることが分かります。
たとえば、平日の夜なら、残業や飲み会などと偽って浮気相手と会っていることが多いものです。
休日も、本来なら夫婦や家族で過ごすところを1人で出かけることが増えた場合は、浮気相手と会っている可能性が高いといえます。
その3:そのほかに怪しい点はある?
パートナーを観察していると、そのほかにも浮気を疑う怪しい点が見られることがあります。
たとえば、身だしなみを極端に気遣うようになった、身に覚えのない洋服や小物類を愛用している、いつもスマホを持ち歩いて楽しそうにしているなどです。
こうした行動が見られる場合、高確率で浮気しているといえます。
さらに観察を続けることで、浮気相手とどんな場所で会っているか、どんな内容のデートをしているかといったことまで分かることもあるでしょう。
その4:探偵事務所へ浮気調査を依頼する
その1からその3までできる限り調べたら、信頼できる探偵事務所へ浮気調査を依頼しましょう。
探偵事務所へ浮気調査を依頼すると、プロならではの経験と知識・巧みな調査テクニックにより、浮気の客観的な証拠を効率よくつかんでもらうことが可能です。
浮気の客観的な証拠があれば、示談にするにせよ、法的な手続きを進めるにせよ、浮気された側に皆さんにとって有利になります。
浮気したパートナーや浮気相手に対し、合法的な制裁を与えるためにも、早めに信頼できる探偵事務所へ浮気調査を依頼しましょう。
2.定年間際にパートナーに浮気されたら離婚すべき?後悔しないための判断基準は?
定年間際のパートナーに浮気されたら、離婚すべきかどうか悩んでしまうことでしょう。
ここでは、パートナーと離婚する・しないの判断基準について詳しく見ていきます。
その1:経済的に自立できるか?
定年間際のパートナーに浮気された場合、離婚するかどうかの判断基準として、第一に挙げられるのが経済的に自立できるかどうかです。
特に、夫に浮気された妻の場合、収入が低い、資産がないといった状態では、離婚時に財産分割をしたとしても、生活費や住居の確保に困ってしまうことがあります。
実際に、勢いで離婚したものの、生活が困窮してしまうケースが後を絶ちません。
離婚する前に、今後どれだけのお金が必要か、経済的に自立するには何をすべきか、といったことをよく考えてみる必要があります。
その2:浮気の再発見込みがあるか?
パートナーとの離婚を考える判断基準として、浮気の再発見込みがあるかどうか、といった点も挙げられます。
1回で浮気しなくなる人もいれば、浮気のハードルが下がって、何度も繰り返してしまう人がいるのも事実です。
今は反省している様子を見せていても、また再発する可能性があるのなら、離婚するほうがお互いにためといえます。
パートナーから裏切られ続けながら一緒に暮らしていくのは、相当な覚悟が必要ですし、大きなストレスになるだけで、何もよいことはありません。
その3:パートナーが十分な反省しているか?
パートナーが十分反省しているかどうかも、離婚すべきかどうかの判断基準といえます。
浮気したのが今回だけで、浮気相手とはきっぱり別れて十分に反省しているのなら、離婚を思いとどまってもよいでしょう。
反対に、まったく悪びれず、浮気して何が悪いなどと開き直っているようなら、再度信頼関係を築くのは難しいと判断できます。
そもそも、浮気した側が悪いのですから、十分な反省が見られない場合は、離婚を積極的に検討すべきです。
その4:パートナーとやり直す意思があるか?
浮気をされても、パートナーとやり直す意思があるのなら、早急に決断せず、一定期間距離を置いて考えてみるのもよいでしょう。
浮気された悲しみやつらさより、パートナーと一緒に暮らしてきた愛おしさが勝つのなら、夫婦の信頼関係を築き直すことを考えてみてください。
もちろん、いったん壊れた信頼関係を元どおりにするのは困難ですし、お互いに相当な努力が必要です。
しかし、パートナーが十分に反省しており、皆さんが今回のことを水に流せるのなら、また手を取り合える可能性は十分にあるでしょう。
まとめ
今回は、定年間際に浮気が発覚した場合に、パートナーと離婚すべきかどうか、判断基準は何かといったことを詳しく見てきました。
浮気されたからといって、すぐにパートナーと離婚すると決めるのは、いただけません。
まずは、離婚しても経済的に自立できるか、今後再発する可能性があるか、浮気を反省しているかといった点を踏まえ、慎重に考えて決断しましょう。
いずれにしても、示談や法的な手続きを有利に進めるために、信頼できる探偵事務所に浮気調査を依頼して、浮気の客観的な証拠をつかんでおくことが大切です。
なお、私どもでも滋賀県内にて数多くの浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ご相談・見積もりは無料ですから、まずは、お気軽にお問い合わせください。