阪神淡路大震災から、今年で30年が経過しました。
何年経ってもあのときの被害の大きさや衝撃は、けっして忘れることはできません。
長い年月が流れて風化してしまっている部分もありますが、失われた多くの命のためにも、防災意識を今一度強化していくことが必要ですね。
さて今回は、パートナーから性病をうつされた場合、原因が浮気・不倫か調べる方法や合法的な制裁方法などについて詳しく見ていきます。
自分自身にまったく心当たりがないのなら、パートナーの浮気・不倫を疑って当然です。
この記事では、最近増えているこのようなケースについて深堀していきましょう。
1.パートナーから性病をうつされたかも?すぐやるべきことは?
はじめに、パートナーから性病をうつされたかもしれないときにすぐにやるべきことについて、見ていきます。
それぞれ、よく読んでみてください。
その1:まずは医療機関を受診する
何はともあれ、まずは医療機関を受診しましょう。
性病は、放置すると悪化するばかりで、治療が長引いてしまったり後遺症が残ったりすることがあります。
また、医療機関を受診してきちんと診断書をもらうことも重要です。
性病の診断書は、後日、パートナーや浮気相手に制裁する際に必要不可欠な証拠の一つになります。
その2:うつされた原因を幅広く考えてみる
自分に性病をうつされた原因を、幅広く考えてみましょう。
パートナーからうつされた可能性が高いとしても、パートナーが風俗に通っていた、浮気相手から移されたといったように、複数の可能性があるものです。
もちろん、自分自身についても、振り返ってみてください。
自分自身に何もやましい点がないのなら、パートナーについてよく調べてみる必要があります。
その3:パートナーの言動・行動をチェックしてみる
パートナーの言動や行動を、細かくチェックしてみましょう。
すると、何かしらのヒントが隠されていることがあります。
たとえば、浮気・不倫している場合は、以前より残業や休日出勤が増えた、スマホの画面ばかり見ている、妙におしゃれに気遣っているといった様子が見られるものです。
また、不明な出費がある、連絡できない曜日・時間帯がある、といった場合は、パートナーが浮気・不倫している可能性が高いといえるでしょう。
その4:信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼する
パートナーの浮気・不倫を確証したら、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼しましょう。
探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼することで、パートナーの浮気・不倫の客観的な証拠をつかめます。
医療機関での診断書に加え、浮気・不倫の客観的な証拠があれば、パートナーと浮気相手に正当な理由を持って合法的に制裁を与えることが可能です。
パートナーと浮気相手をきちんと懲らしめるためにも、抜かりなく進めていきましょう。
2.パートナーと浮気相手に制裁する!合法的なやり方・ダメなやり方は?
いろいろと調べた結果、性病の原因は浮気相手だった場合は、相応の制裁を受けてもらう必要があります。
ここでは、合法的なやり方とダメなやり方について詳しくご紹介しましょう。
その1:慰謝料請求や離婚が合法的な方法
パートナーや浮気相手に対する合法的な制裁方法として、慰謝料請求や離婚が挙げられます。
浮気相手については、既婚者と男女の関係になったことで、民法における不貞行為・不法行為に至ったことに対する慰謝料請求が合法的な制裁方法です。
パートナーについては、離婚して慰謝料請求するのが合法的な制裁方法になります。
浮気相手への慰謝料請求は、性病をうつされた根本的な原因であることを加味し、信頼できる弁護士と相談して金額を上乗せすることを検討してみてください。
パートナーとはよく話し合い、十分に反省している場合は離婚せず、今後一切浮気・不倫しないことを盛り込んだ誓約書を書かせるとよいでしょう。
パートナーと離婚する場合は、慰謝料請求や財産分与をきっちり行い、なるべく穏便に離婚できるよう、こちらも信頼できる弁護士に相談しつつ進めていくことをおすすめします。
その2:制裁方法にはダメなやり方もある
パートナーや浮気相手に対する制裁方法には、違法行為に当たることから、ダメなやり方もあります。
たとえば、浮気相手に家や勤務先に押しかける、浮気相手の家の付近や勤務先に中傷ビラを撒く、慰謝料を支払うよう脅迫するといったパターンです。
パートナーに対しても、暴力で制裁するのは、夫婦間であっても許されないことになります。
浮気・不倫はしたほうが悪いのは事実ですし、さらに、性病をうつされたことは許しがたいことに違いありません。
とはいえ、あくまでも合法的な方法で制裁することが大切です。
感情のままに動いてしまうと、自分が反対に訴えられる可能性もあることを理解しておきましょう。
まとめ
今回は、パートナーから性病をうつされた場合に、原因は浮気・不倫相手かどうか調べる方法などについていろいろとお話ししてきました。
自分自身に何もやましいことがないのなら、明らかにパートナーから移されたのであり、多くの場合、浮気・不倫が原因になります。
合法的に制裁するには、速やかに医療機関を受診して診断書をもらい、信頼できる探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼して、浮気・不倫の客観的な証拠をつかむことが大切です。
なお、私どもでも滋賀県内にて数多くの浮気・不倫浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
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