2024パリオリンピックで日本人選手の快挙が続いており、注目の的になっています。
柔道・馬術・フェンシング・スケートボード体操男子団体では念願の金メダルを、そのほかにも、銀メダル・銅メダルを多数獲得しているのです。
パリで行われていることもあって、日本時間では夜~早朝に熱戦が繰り広げられることが多いのですが、日本人選手の大活躍を目にしたくてつい夜更かしをしてしまいますね。
さて今回は、過去の浮気は離婚の正当な理由になるのか、チェックすべき点は何かといった点について詳しくお話しします。
パートナーの過去の浮気をどうしても許せない場合、離婚するのも一つの方法です。
皆さんにも決して他人事ではありませんから、まずは、最後まで読んでみてください。
1.パートナーが過去に浮気した!まずチェックすべき内容は?
最初に、パートナーの過去の浮気を知った場合、どんなことをチェックすべきか見ていきましょう。
それぞれよく読んで、参考にしてください。
その1:浮気の時効を迎えていないか?
まずは、浮気の時効を迎えていないかチェックしてみてください。
浮気の時効とは、浮気の事実や浮気相手を知ったときから3年です。
なお、浮気の事実を知っている場合で、浮気相手を知らなかったケースは20年になります。
浮気の時効を迎えていなければ、浮気が離婚の正当な理由として認められるだけでなく、浮気相手に法的な制裁として慰謝料請求することも可能です。
その2:浮気の客観的な証拠があるか?
次に、浮気の客観的な証拠があるか確認してみましょう。
浮気の客観的な証拠とは、パートナーと浮気相手が性行為におよんでいる画像や動画、性行為の事実について2人がやり取りをしているメールやSNSの文面などです。
こうした客観的な証拠があれば、2人が浮気をしていることが第三者から見ても明らかなため、離婚を有利に進めることができます。
本人たちが記念として撮影していることもあるので、可能であれば、パートナーのスマホなどに残っているか調べてみるとよいでしょう。
その3:現在進行形もしくは新たに浮気している可能性があるか?
パートナーに過去の浮気が発覚した場合、実は、現在進行形だったり新たに浮気していたりするケースもあります。
いったん浮気すると、浮気グセが付くことがあるからです。
もしも、パートナーに浮気しているサインが見られたら、浮気調査を行うことで浮気の客観的な証拠をつかめることがあります。
パートナーと本気で離婚したいのなら、検討してみる価値が大きいといえるでしょう。
2.過去の浮気を立証するのは困難?それでも離婚をあきらめなくてよい理由!
過去の浮気を立証するのは、現実的に困難なケースが多くなります。
それでも離婚をあきらめなくてよい理由について、詳しく見ていきましょう。
その1:現在も浮気中なら浮気の客観的な証拠をつかめる
もしも、パートナーが過去から現在まで同じ相手と浮気している場合や新たな相手と浮気している場合は、有利に離婚できる可能性が高くなります。
パートナーの浮気調査を行うことによって、浮気の客観的な証拠をつかめる可能性が高いからです。
そのためにも、すぐに信頼できる探偵事務所に浮気調査を依頼するとよいでしょう。
探偵事務所に浮気調査を依頼すると、プロならではの経験とテクニックによって、浮気の客観的な証拠をつかんでもらえます。
また、調査結果を分かりやすくまとめた浮気調査報告書をもらえるのも大きなメリットです。
この浮気調査報告書は、離婚調停・離婚訴訟・慰謝料請求といった法的な手続きを行う際の切り札になります。
パートナーや浮気相手に対して法的な制裁を与え、自分に有利な条件で離婚するためにも、信頼できる探偵事務所に相談してみてください。
その2:客観的な証拠がない・時効を迎えている場合でも離婚は可能
もしも、浮気の客観的な証拠がない、浮気の時効を迎えているといった場合でも離婚をあきらめる必要がありません。
どんな状況であれ、パートナーが離婚に応じる場合は、円満離婚が可能です。
また、パートナーが離婚を拒否した場合でも、協議離婚や離婚訴訟に持ち込むことができます。
いずれにしても、浮気をしたパートナーが悪いのであって、皆さんに落ち度はないのですから諦めずに行動に移しましょう。
なお、パートナーの浮気について、本当に客観的な証拠をつかめない状況かどうかを自分で判断するのは、とても難しいものです。
中には、客観的な証拠をつかめるケースもあるため、最初からあきらめず、信頼できる探偵事務所に相談してみることをおすすめします。
まとめ
今回は、過去の浮気は離婚の正当な理由になるのか、どんなポイントをチェックすべきかといった点について詳しくお話ししました。
パートナーが過去に浮気をしたと知った場合、過ぎたことだからと許せるのなら問題ありません。
しかし、どうしても許せない場合、浮気の時効を迎えていないケースなどは、離婚の正当な理由になることがあります。
なお、過去に浮気したパートナーは現在も浮気している可能性があるため、何らかのサインが見られたら浮気調査を行ってみることがおすすめです。
私どもでも滋賀県内にて数多くの浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
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