昨日9月1日は、防災の日でした。
1923年9月1日に発生した関東大震災の甚大な被害と教訓を忘れないよう、避難訓練を実施するなどして、防災意識を高めるための日です。
台風10号による被害が各地で報告される中、防災意識を高め、日頃の準備を万全にしておくことの大切さをしみじみと実感しますね。
さて今回は、浮気相手と一緒に暮らしたいとパートナーから言われた場合の主な理由や背景・対処法について詳しくお話ししていきます。
パートナーの身勝手な言い分をそのまま受け入れるのは、皆さんにとって何もメリットはありません。
適切に対処するためにも、最後まで読んでみてください。
1.浮気相手と一緒に暮らしたい?身勝手な言い分の背景や心理は?
最初に、パートナーが浮気相手と一緒に暮らしたいと言ってくる背景や心理について、考えていきましょう。
あらゆる可能性を考えてみると、最適な対処法が見つかるはずです。
その1:浮気相手に気持ちが傾いている
パートナーが浮気相手と一緒に暮らしたいと言ってくる場合、浮気相手に気持ちが傾いていることが考えられます。
浮気相手に気持ちが傾いているときは、とにかく一緒に長くいたいと考えるものです。
そこで、一緒に暮らしたいという結論に至ったのでしょう。
大変浅はかな考え方ですが、よくあるパターンでもあります。
その2:二重生活に耐えられなくなった
二重生活に耐えられなくなった結果、浮気相手と一緒に暮らしたいとの結論を出した可能性もあります。
夫や妻と浮気相手の2人にそれぞれよい顔をするのは、大変なことです。
そこで、浮気相手と一緒に暮らすことを選んだと考えられます。
とても悲しいことですが、現実を受け止め、どんな対処をすべきか熟考していくことが大切です。
その3:浮気相手との子どもができた
パートナーが浮気相手と一緒に暮らしたいと言ってくる背景には、浮気相手との子どもができたことが隠れている場合もあるでしょう。
子どもができたとなれば、親としての責任が発生するからです。
この場合、最も深刻な問題になるため、慎重に考える必要があります。
ここは、きちんと浮気調査を行って、浮気の客観的な証拠をつかむと共に、真実を見極めるべきといえるでしょう。
2.早急に判断するのはNG!まずは浮気調査で客観的な証拠をつかむべき!
パートナーから浮気相手と一緒に暮らしたいと言われても、早急に判断するのはNGです。
まずは、浮気調査で客観的な証拠をつかむことから始めましょう。
その1:浮気の客観的な証拠をつかむ
まずは、浮気の客観的な証拠をつかむべきです。
そもそも浮気はした側が完全に悪いのであり、浮気相手と一緒に暮らしたいという身勝手な言い分を受け入れる理由はありません。
それに、今後さらに要求がエスカレートする可能性もあります。
ここは、パートナーや浮気相手に法的な制裁を与えるべく、先手を打って浮気の客観的な証拠をつかんでおきましょう。
その2:信頼できる探偵事務所へ浮気調査を依頼する
浮気調査は自分で行うこともできますが、信頼できる探偵事務所へ依頼するのが一番です。
探偵事務所は浮気調査のプロであり、豊富な調査経験とテクニックを持っています。
また、パートナーや浮気相手に顔を知られていないことから、バレずに客観的な証拠をつかむことが可能です。
法的な手続きを進める際に有利な切り札となる「浮気調査報告書」を受け取れる点でも、おすすめといえます。
その3:浮気問題に詳しい弁護士に相談する
浮気調査を終えたら、浮気問題に詳しい弁護士に相談してみましょう。
弁護士に相談すると、法律の専門家の立場から、どんな対処をすべきか・することができるか、アドバイスをしてもらえます。
心強い第三者がいることで、気持ちが楽になるのも大きなメリットです。
誰に相談してよいか分からない場合は、浮気調査を依頼した探偵事務所に提携先の弁護士を紹介してもらうとよいでしょう。
その4:慰謝料請求や離婚に関する手続きを進める
弁護士ともよく相談し、浮気相手に対する慰謝料の請求手続きを進めていきましょう。
既婚者との浮気は、民法における不貞行為であり、不法行為でと見なされるため、慰謝料を請求する正当な理由になります。
また、パートナーとの離婚を希望している場合で、話し合いで解決しないときは、離婚調停や離婚訴訟の手続きを進めることになるでしょう。
この場合も、浮気の客観的な証拠をつかんでおり、弁護士のバックアップもある状況であれば、鬼に金棒です。
まとめ
今回は、パートナーから浮気相手と一緒に暮らしたいと言われた場合の理由や背景・対処法について詳しくお話ししてきました。
浮気はしたほうが完全に悪いのにもかかわらず、浮気相手と一緒に暮らしたいと言ってくる時点で、完全にパートナーの身勝手な言い分と判断できます。
受け入れる・受け入れないはまったく自由ですが、まずは、信頼できる探偵事務所へ浮気調査を依頼し、浮気の客観的な証拠をつかんでおくことが大切です。
そのうえで、浮気問題に詳しい弁護士に相談し、対処していくとよいでしょう。
なお、私どもでも滋賀県内にて数多くの浮気調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ご相談・見積もりは無料ですから、お一人で抱え込まず、お気軽にお問い合わせください。