News & Blog 【探偵豆知識】妻の不倫相手が居直った!穏便に別れさせる方法はある?

2024年6月14日
探偵豆知識

【探偵豆知識】妻の不倫相手が居直った!穏便に別れさせる方法はある?

子どもから大人まで大人気の通称ドクターイエローが、近々引退することになったそうです。

ドクターイエローは、東海道・山陽新幹線の点検車両で、黄色の車体とレア感から、遭遇すると幸運に恵まれるとのことでとても人気があります。

主な引退理由は車両の老朽化だそうですが、ファンにとっては悲しいことですね。

さて今回は、妻の不倫相手が居直った場合に穏便に別れさせる方法はあるかという問題について詳しくお話ししていきます。

不倫相手が謝罪するかと思いきや、居直ってしまった場合はどうすればよいのでしょうか。

この記事では、妻と不倫相手を穏便に別れさせてやり直したい場合の方法についも、深堀していきます。

1.妻が不倫している!しかも不倫相手が居直ったらどうすればよい?

まずは、妻が不倫中かつ不倫相手が居直っている場合について、どんな方法で対処すべきか、詳しく見ていきましょう。

いずれにしても、夫として毅然とした態度を取ることが大切です。

その1:居直っている理由を考えてみる

最初に、妻の不倫相手が居直っている理由を考えてみましょう。

不倫はいけないことなのですから、不倫相手にはバレないよう、こそこそと振る舞うのが一般的です。

にもかかわらず、堂々と居直るのには、何か理由があると考えられます。

もうどうにでもなれとヤケになっている場合もあれば、妻に対して本気になっている場合もあるので、真意を探ってみるとよいでしょう。

その2:妻と別れるつもりはないと伝える

妻の不倫相手が居直ったら、妻と別れるつもりはないと伝えてみるのもよい方法です。

たとえば、妻から夫とはもう夫とは別れるつもりだなどと言われていることで、強気に出ているケースもあるでしょう。

しかし、夫である皆さんから妻と別れるつもりはないと伝えられたら、動揺するはずです。

妻に対しての気持ちが冷め、そのままフェードアウトする可能性もあります。

その3:不倫は不法行為に当たることを認識させる

不倫は不法行為に当たることを、きちんと認識させることも一つの方法です。

小説やドラマなどの中だけで、ロマンティックなフィクションとして不倫を楽しむのは構いません。

しかし、現実には、不倫は民法における不貞行為であり、不法行為なのです。

中には、不法行為に当たることを知らずに、単に倫理的にいけないことをしているだけだと考えているケースもあるので、ここはしっかり伝えて認識させるとよいでしょう。

その4:居直っても無駄なことを理解させる

居直っても無駄なことを理解させることで、不倫相手が態度を変えることがあります。

特に、不倫相手の年齢が若く、一時的な感情で暴走している場合は、とても効果的です。

そもそも、不倫は法的にも倫理的にも許されることではありません。

自分に勝ち目がないことが分かれば、その時点で身を引くこともあるでしょう。

2.妻と不倫相手を穏便に別れさせたい!具体的にどんな方法がある?

ここでは、妻と不倫相手を穏便に別れさせるにはどんな方法があるか、具体的に見ていきます。

妻に不倫されても別れるつもりがない場合は、よく読んで参考にしてください。

その1:まずは不倫調査で不倫の客観的な証拠をつかむ

まずは、信頼できる探偵事務所に不倫調査を依頼して、不倫の客観的な証拠をつかみましょう。

不倫はごく個人的な問題であるからこそ、客観的に2人が不倫関係にあることを証明することが大切といえます。

ここでしっかり客観的な証拠をつかんでおくことで、今後の展開を有利に進めることができるのです。

妻の不倫相手にも、また、妻に対しても、客観的な証拠を提示してきちんと反省させ、ケジメを付けさせましょう。

その2:不倫のデメリットをきちんと認識させる

探偵事務所での不倫調査で不倫の客観的な証拠をつかんだら、第一段階として、不倫のデメリットをきちんと認識させましょう。

不倫していることが分かれば、家族や友人など、自分の大切な人から軽蔑されることになります。

勤務先にバレれば、ルールを破る人物と認識され、昇進や昇級にも影響が出ることもあるでしょう。

社会的な制裁を恐れる男性ほど、不倫のデメリットをきちんと認識すると、スッと身を引くはずです。

その3:慰謝料の支払いを示談で済ませることを提案する

不倫のデメリットを認識してもなお食い下がるのなら、不倫相手に対して、慰謝料の支払いを示談で済ませることを提案しましょう。

不倫は民法における不貞行為かつ不法行為なのですから、慰謝料請求の正当な理由になります。

そのため、最初から慰謝料請求訴訟を起こすことも可能ですが、あえて示談で済ますと提案することで、妻と穏便に別れることを決意させるのです。

それでも受け入れないのなら、慰謝料請求訴訟を起こして、妻と別れさせるようにするとよいでしょう。

まとめ

今回は、妻の不倫相手が居直った場合に穏便に別れさせるにはどうすればよいかについて、詳しくお話ししました。

たとえ妻の不倫相手が居直ったとしても、法的には夫である皆さんの立場が強く、法律で守られるので、安心してください。

ただし、妻と不倫相手の男性をきちんと別れさせるためには、まずは、探偵事務所に不倫調査を依頼して不倫の客観的な証拠をつかむことが先決になります。

不倫の客観的な証拠があれば、妻と不倫相手の男性を別れさせるために、有利に進めることが可能です。

私どもでも滋賀県内での不倫調査において豊富な実績があり、多くの皆さんから「依頼して本当によかった」とお褒めの声をいただいています。

ご相談・見積もりは無料ですので、まずは、お気軽にお問い合わせください。

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