NHKが34年ぶりに赤字決算になったとのニュースが入りました。
テレビ離れが進む一方であることに加え、2023年10月に受信料を1割引き下げたことなどが影響したとのことでした。
災害時の素早く精度の高い報道や質のよい番組がたくさんあることで定評のあるNHKなだけに、なんとか建て直してほしいものですね。
さて今回は、妻が不倫相手の男性の子どもを妊娠したかもしれない場合に、夫が取るべき行動について詳しくお話ししていきます。
妻に不倫された上に、さらに不倫相手の男性の子どもを妊娠したかもしれないとなれば、これは深刻な問題です。
とても興味深い内容ですから、ぜひ最後までじっくり読んでみてください。
1.妻が不倫相手の男性の子どもを妊娠?とにもかくにも夫がやるべきことは?
妻が不倫相手の男性の子どもを妊娠した可能性がある場合、夫としてやるべきことがたくさんあります。
問題が問題だけに、一つずつ慎重に進めていきましょう。
その1:探偵事務所に不倫調査を依頼する
妻が不倫相手の男性の子どもを妊娠した可能性があるのなら、まずやるべきことは、不倫の客観的な証拠をつかむことです。
どんな結末になるにせよ、まずは、妻が子どもの父親とされる男性と不倫している事実を確かめなくてはなりません。
夫である皆さんにとってはつらいことですが、現実と向き合うことが必要です。
そのためにも、信頼できる探偵事務所によく相談し、不倫調査を依頼しましょう。
その2:妻の妊娠が事実かきちんと確認する
次に、妻の妊娠が事実なのか、きちんと確認しましょう。
本当に妊娠していることが多いものの、実は、妻が嘘をついている可能性があるからです。
実際に、産婦人科で診療を受けたところ、妊娠の事実がなかったという例もあります。
また、妊娠が事実であった場合でも、夫である自分の子どもである可能性がないか、よく考えてみることが必要です。
その3:妻に子どもを産む意思があるか確認する
妻が妊娠しており、しかも、不倫相手の男性の子どもであることがほぼ確定したら、妻に子どもを産む意思があるか確認してください。
女性にとって、子どもを産むことは、人生の重大な決断になります。
子どもを産むにしてもあきらめるにしても、心身に大きな負担がかかるのは事実です。
ここは、妻がどうしたいかをきちんと確認しておきましょう。
その4:夫婦で今後どうしたいのか話し合う
妻が不倫相手の男性の子どもを妊娠していることが明らかになり、さらに、妻が子どもを産むことを希望する場合は、夫婦で今後どうしたいのか話し合ってください。
妻が不倫相手の男性の子どもを産むのなら、妻と別れて不倫相手と再婚できるようにすることが、産まれてくる子どもにとって最善の方法かもしれません。
もちろん、自分たちの子どもとして育てていく道もあります。
いずれにしても、不倫相手の男性との話し合いの前に、夫婦としての意見をすり合わせて決めておくことが必要です。
2.妻が不倫相手の子どもを妊娠していた!不倫相手の男性への対処法は?
妻が不倫相手の子どもを妊娠していたのが確定し、子どもを産むことを希望しているのなら、不倫相手の男性との話し合いを避けるわけにはいきません。
ここでは、不倫相手の男性に対する対処法や流れを、順番に見ていきましょう。
その1:不倫相手の男性に不倫の事実を認めさせる
まずは、探偵事務所での不倫調査でつかんだ客観的な証拠を提示し、不倫相手の男性に妻との不倫の事実を認めさせましょう。
探偵事務所での不倫調査でつかんだ証拠には、2人が明らかに不倫関係にあると判断できる写真や動画などが添えられているため、認めざるを得ないはずです。
不倫相手の男性が妻との不倫の事実を認めたら、妻が妊娠中であり、子どもの父親が不倫相手の男性であることを伝えましょう。
このときは、あくまでも淡々とした態度で、事実だけを伝えるようにしてください。
その2:不倫相手の男性の意見を聞く
次に、不倫相手の男性の意見を聞きましょう。
妻のことを本気で愛しているのか、それとも、あくまでも遊び相手として見ているのか、子どものことはどう思っているかなど、詳しく聞いてください。
もちろん、子どもの父親であるとの確証があるのなら、産まれてくる子どもにとって何が最良の道になるのかを踏まえるべきです。
子どもの父親が不倫相手の男性である以上は、不倫相手の男性と妻の意見を優先しましょう。
その3:不倫相手の男性に慰謝料請求を行う
いすれの結論に至った場合でも、不倫して妻を妊娠したことは、法的にも倫理的にも許せることではありません。
不倫相手の男性には、法的に正当な報復手段である、慰謝料請求を行いましょう。
けっしてお金で解決できる問題ではありませんが、現状、慰謝料を支払わせることが法的にも正当な方法になります。
不倫相手の男性が既婚者の場合は、不倫相手の男性の妻からも同様に慰謝料請求されると想定されますが、妻を妊娠させた事実がある以上、こちらの要求が有利になるはずです。
その4:夫婦関係の続行もしくは離婚に必要なことを進める
不倫相手の男性との話し合いや慰謝料請求手続きを済ませたら、妻との夫婦関係の続行もしくは離婚に必要なことを進めていきましょう。
夫婦関係を続行する場合は、産まれてくる子どもの父親になる、里子に出す、不倫相手の男性の家へ養子に出すなどの問題を考えていくことになります。
離婚する場合は、お互いのこれからの生活のために、財産分割や住居、子どもがいる場合は親権問題もクリアしなければなりません。
どちらの結果を選んでも、やるべきことや解決すべきことを、一つずつ確実にこなしていきましょう。
まとめ
今回は、妻が不倫相手の子どもを妊娠したかもしれない場合に夫として取るべき行動について詳しくお話ししました。
妻が不倫しているだけでも大きなダメージなのに、しかも、不倫相手の男性の子どもを妊娠したかもしれないとなれば、夫としてこれほどつらいことはないでしょう。
まずは、当事者同士の話し合いの前に、妻が子どもの父親かもしれない男性と不倫している客観的な証拠をつかんでおくことをおすすめします。
そのためには、信頼できると判断した探偵事務所によく相談してみるとよいでしょう。
なお、私どもでも滋賀県内にて数多くの不倫調査をご依頼いただき、おかげさまで大変ご好評をいただいています。
ご相談・見積もりは無料ですから、お一人で悩まずに、お気軽にお問い合わせください。